ずっと書こうと思ってたトーレスの話。

6月23日、トーレスの引退会見が開かれた。
今シーズン限りで退団して他の国に行くんだろうなって考えてたから驚いた。しかも引退後もサガントスに残って力を貸してくれるとの事。2度驚いた。

トーレスの全盛期をしまうまは知らない。
そもそもトーレスを知ったのはウイイレがきっかけだった。リヴァプールが好きでそのチームにいたから位の感じだった。
そこから海外サッカーに興味を持ち、色々知識をつけるなかで彼のリヴァプールサポからの愛され具合を知った。

ネットでは「師匠」というあだ名(?)で親しまれネタキャラとして人気だったのも覚えてる。

そんなトーレスチェルシーに移籍してしまった。そんなに活躍してた記憶がないんだけど唯一覚えてるのがCLの対バルサ戦で前掛かりになった相手にカウンター決めて絶望に叩き落とすシーン。
試合展開としてもネタとしてもかなり盛り上がった。

そしてミラン時代。F・トーレス、K・本田、エル・シャーラウィーの3トップは相性よさそうだったし期待してた。けど解任やらなんやらでそれも叶わず。あの時の3人で1シーズン戦ってみてほしかったなぁ。と。

Aマドリー出戻り自体は知らないので割愛。
そして日本にやって来たわけですよ。
去年から点が取れないだなんだ言われてたけど、何でそのチームにしたんだってのが今でも疑問🤔🤔


だらだら文章書いたけど本当に書きたかったのはここからで、トーレスが会見で言っていた「自分のベストに到達できないから」っていう引退の理由。
最近ビジャやイニエスタスーパーゴール2つ位決めててまだまだいけるじゃんって感じだった。

これは偏見なんだけどトーレスって自分だけで何とかするタイプじゃないと思う。だからジェラードやイニエスタみたいないいパス出してくれる相棒さえいれば引退はもう少し先だったんじゃないかなぁって。

こればかりは環境だから何も言えないけど、正直まだいけると思っちゃうな。。。